電気回路:はじめに読む
2足歩行ロボを作るには、マイコンやプログラム以前に「電気の基本」が必須です。
ただし、電気回路を全部覚える必要はありません。ここでは 安全に実験できる最低限に絞って、必要な順に案内します。
このページでやること
- 電気回路の「最低限」を、読む順番で案内します
- マイコン実験(LED点滅、センサ、サーボ)で困りがちな点も先に潰します
まずはここから(最初の3本)
1. LEDを光らせる(抵抗も含む)
ここで「抵抗を入れる理由」「極性」だけ覚えます。
2. ショートと安全(電源の扱い)
壊さないための最低限のことを覚えます。
3. 電圧・電流・抵抗の超要点
オームの法則は“計算”より“関係”が分かれるようにします。
次に読む(実験で困りやすい順)
4. 直列・並列(リンク)
抵抗やLEDをどうつなぐとどう変わるか、が直感的になります。
5. 電力と発熱(リンク)
「なぜ熱くなる?」「どこが壊れる?」の理解に直結します。
電源・ケーブル・部品選びにも効きます。
6. 分圧(リンク)
センサの扱いで頻繁に出ます。
「電圧を測る」「ADCで読む」の入口です。
7. コンデンサ(リンク)
電源が不安定なときの“お守り”として必ず出てきます。
(電源の近くに付ける理由が分かると強いです)
最低限の道具(最初はこれだけでOK)
- テスター(電圧が測れればまずOK)
- ブレッドボード/ジャンパ線
- 抵抗セット(よく使う値)
- LED(動作確認用)
- 電源(USB電源など、安定したもの)
※詳細な型番やおすすめは、別ページでまとめます(必要になったら追加します)。
よくあるつまずき(先に読んでおくと事故が減ります)
GND(グランド)がよく分からない
実験シリーズで外部機器(外付けLED、USB-UART、センサ、サーボ等)をつなぐ前に、GNDでつまずかないようします。
抵抗は何Ωを使えばいい?
LEDは「とりあえず点ける」なら、まず抵抗を入れて電流を小さくします。
(細かい計算はあとでOK。慣れるまで“安全側”で)
電源は何を使えばいい?
最初は USB 5V などの安定した電源が無難です。
サーボなど大きな電流が必要なものは、別に考える必要があります。
次に進む(マイコン実験へ)
電気回路の最低限を押さえたら、次はマイコン実験に入れます。
- マイコン入門(リンク)
- 実験シリーズ:評価ボードでLED点滅(リンク)
「回路が分からないから進めない」状態にならないように、必要なところだけ都度このページに戻ってくればOKです。
更新方針
このページは、実験が進むにつれて「必要になった項目」を追記していきます。
(最初から全部そろえず、ロボット開発の進行に合わせて整備します)