フェーズ0:環境・観測・切り分け(入口)
フェーズ0は、以後の実験で詰まらないための「土台づくり」です。
ビルド→書き込み→main到達→ログ→状態/エラーまでを、最小手順で一度確認します。
このフェーズで得るもの
- 「動いている」を確実に確認できる(main到達・ステップ・ログ)
- 失敗しても、どこで詰まっているか切り分けできる(状態/エラー)
実験一覧(E0)
※記事を作ったらリンクに差し替え。
- E0-01 プロジェクト生成→ビルド成功まで
- 目的:テンプレ生成→ビルドが通る
※基礎シリーズの「統合開発環境e² studio+FSPのインストールからビルドまで」と同じ記事になっています。
この記事の3章以降を参照してください。
- 目的:テンプレ生成→ビルドが通る
- E0-02 書き込み成功(Flash書き込み)
- 目的:書き込み操作だけ成功させる(実行はまだ気にしない)
※基礎シリーズの「# 初心者のためのデバッグ入門」と同じ記事になっています。
この記事の4.2章が書き込み方法の記載となっています。参照してください。
- 目的:書き込み操作だけ成功させる(実行はまだ気にしない)
- E0-03 実行確認(main到達の確認)
- 目的:デバッグ開始→mainブレーク→1回ステップ
※基礎シリーズの「# 初心者のためのデバッグ入門」と同じ記事になっています。
この記事の4章がを参照してください。
- 目的:デバッグ開始→mainブレーク→1回ステップ
- E0-04 デバッガの基本(ブレーク/ステップ/変数)
- 目的:変数の「今の値」を見る
※基礎シリーズの「# 初心者のためのデバッグ入門」と同じ記事になっています。
この記事の4章がを参照してください。
※GPIOレジスタなどの値を見る方法については、下記の記事を参照してください。
→GPIOレジスタ(LEDのポート)の値を確認する方法
- 目的:変数の「今の値」を見る
- E0-05 ログ出力(UART)(作成中)
- 目的:UART→PC(TeraTerm等)にhelloログ+周期ログの土台
- E0-06 状態遷移とエラー判別(INIT/IDLE/RUN/ERROR)(作成中)
- 目的:状態とエラー番号を定義し、ログで原因が追えるようにする
先に読む(基礎シリーズ)
- 組み込み開発:最低限の開発フロー(作る→書く→動かす→止めて見る)
- マイコン(RA8M2):評価ボードとGPIOの基本(作成中)
- C言語:LED点滅で必要なところだけ(main/ループ/関数/変数)
よくあるつまずき TOP3
- ビルドが通らない(設定/ツールチェーン/パス)
- 書き込みが失敗する(接続・ドライバ・電源・書き込み設定)
- 動いているか確信が持てない(main到達/ログが出ない)
ゴール(このフェーズを終えた状態)
- ビルドができる
- Flash書き込みができる
- main到達を確認できる(ブレーク/ステップで確認)
- UARTログがPCで見える
- 状態(INIT/IDLE/RUN/ERROR)とエラー番号で「今の状態とエラー」を言語化できる