フェーズ1:GPIO入出力(LED/ボタン)(入口)
フェーズ1は「マイコンの入出力」を動かして覚えるフェーズです。
LEDを点ける→ボタンを読む→現実のクセ(チャタリング)を直す→割り込みまで進みます。
このフェーズで得るもの
- GPIOの出力/入力の基本が分かる(ポート設定、ON/OFF、読み取り)
- 失敗(点かない/不安定)を体験して、原因に当たりが付く
実験一覧(E1)
※記事を作ったらリンクに差し替え。
- E1-01 オンボードLED点滅(最小)(作成中)
目的:評価ボードのLEDを点滅させて「GPIO出力」の最小成功体験を作る。 - E1-02 点滅周期を変える(定数→変数)(作成中)
目的:点滅の周期をコードで変えて「時間=パラメータ」を体験する。 - E1-03 外付けLED(ブレッドボード+抵抗)(作成中)
目的:外付け回路でLEDを安全に点灯できる(抵抗・向き・GND)を確認する。 - E1-04 “点かない”を作って直す(原因を体験)(作成中)
目的:よくある失敗を意図的に起こし、原因の当たり(配線/極性/GND)を付けられるようにする。 - E1-05 ボタン入力でLED(ポーリング)(作成中)
目的:ボタンのON/OFFを読み取り、LEDを制御できる(入力の最小)を体験する。 - E1-06 プルアップ/プルダウンを体験(作成中)
目的:入力が不安定になる理由と、プルアップ/プルダウンで安定する感覚をつかむ。 - E1-07 チャタリングを“見える化”(ログ/LED)(作成中)
目的:ボタンの押し離しで複数回反応する現象(チャタリング)を観察できるようにする。 - E1-08 ボタン入力を安定させる(デバウンス)(作成中)
目的:簡単な対策(一定時間無視/サンプリング等)で誤反応を減らす。 - E1-09 ボタンで割り込み入力(任意)(作成中)
目的:割り込みの基本(割り込み処理→フラグ→メイン処理)を体験し、入力の扱いを広げる。
先に読む(基礎シリーズ)
- 電気回路:LED/抵抗/ショート/GND(作成中)
- マイコン(RA8M2):GPIOの基本(作成中)
- C言語:if/while(ループ)/関数の最小(作成中)
- GNDとは?なぜ基準点が必要なのか?
よくあるつまずき TOP3
- 外付けLEDが点かない(向き/抵抗/配線/GND)
- ボタン入力が不安定(プルアップ/プルダウン不足)
- 1回押したのに複数回反応(チャタリング→デバウンスが必要)
ゴール(このフェーズを終えた状態)
- GPIO出力でLEDを点滅できる
- GPIO入力でボタン状態を読める
- プルアップ/プルダウンの意味が体感できる
- チャタリングを観測でき、デバウンスで改善できる
- (発展)割り込みの基本(ISR→フラグ→メイン処理)が分かる